Q&A

施工内容やメンテナンス方法などのQ&A

作業時間の目安や窓フィルムの耐久性、施工後のメンテナンスなど、ご依頼いただく際に気になる疑問点についてまとめております。施工のポイントや各種機能を長持ちさせるための適切な利用方法などについてわかりやすくご説明しているとともに、より詳しい疑問点についても随時お問い合わせを承ります。

Q 作業にかかる時間はどのくらいですか?
A

一般家庭なら窓の大きさ・枚数によりますが、通常は2〜4時間程度です。※既存のフィルム剥離や高所作業等の特殊作業の場合は終日かかることもございます。

Q ウィンドウフィルムの耐久性は何年くらいですか?
A

耐久年数の目安は内貼りで使用した場合は10年前後です。

※製品によって耐久性に差がありますので、ここに挙げた年数は目安とお考えください。使用環境が過酷な場合には、寿命が短くなったり、外観や性能の劣化が生じることがあります。上記年数は保証ではありません。

例)内貼…熱や湿気がこもりやすい環境や結露が発生する場所等

  外貼…海岸に近い場所・直射日光が当たる場所等

※外貼り用フィルム以外での外貼り使用はできません。

Q ウィンドウフィルム施工後の清掃はどうすればいいですか?
A

フィルム面に硬いものが接触すると表面に傷が付く可能性があります。金属などで引っ掻いたりしないようご注意ください。フィルム表面にステッカーやシールを貼ったりマジックなどで書いたりしないでください。※作業後にお渡しするメンテナンスシートに従ってお手入れをして下さい。

Q ウィンドウフィルム施工後に注意することありますか?
A

施工時の水分が施工完了後もしばらくガラスとフィルムの間にわずかに残り、小さな水泡が残ったりフィルム面が曇って見えたりするのが「水残り現象」です。この現象は水分の蒸発とともに消滅しますが、日影や気温が低い場合には1ヶ月~3ヶ月を要することがあります。

Q 虫が寄り付きにくくなるそうですが、どういったメカニズムですか?
A

一部の昆虫には“走光性”といって、紫外線に引き寄せられる性質があります。そのため、夜間に室内の蛍光灯から発生する紫外線に引き寄せられて窓に集まります。フィルムを貼ると、蛍光灯の紫外線が外に漏れないので、カメムシや蛾といった種類の昆虫が窓ガラスに集まりにくくなります。

Q 夏の暑い時期にフィルムを張ることによって室内の温度は変わりますか?
A

フィルムの種類によって変わりますが、遮熱効果により体感温度は変わります。

施工の種類や作業時間、完了後の清掃方法など、お客様からお寄せいただいたことのある質問事項を掲載しております。安心してガラスフィルム工事をお任せいただける丁寧な対応を心掛けており、職人が丁寧にご相談を承ったうえで必要な施工をプランニングいたします。

また、施工後も製品の機能性を保つためのアドバイスやアフターフォローを通し、快適な暮らしをサポートしてまいります。横浜周辺で多くの施工を手掛けてきた経験と専門的な知識を基にお客様にとってより良いサービスを追求し、ご相談から施工まで心を込めて一貫対応しております。